基本のドリル リードウォーク
今回は
「基本のドリル リードウォーク」
についてお話していきたいと思います
なぜ「リードウォーク」を繰り返し
練習する必要があるのか…
それは、リード脚を真っすぐ前に出すことで、
そのあとの加速に大きな影響を与えるから
逆に、リード脚が真っすぐに出ないと…
着地が悪くしっかり踏み込んで
加速することができない
ということです
実際に、私はリード脚を真っすぐに
出すことができず、ハードルに
ぶつけてこけてしまうこともありました
しかし、この基本の動きを繰り返し
練習しました結果…
ハードルにぶつけることなく
自己ベスト更新
脚の出し方を改善しただけですよ?
ある大会では最後のハードルでこけて…
大事な大会への出場権を失いました
このときはかなりショックで…
普段みんなの前で泣かない自分ですが
自然と涙が出てしまい…
まわりもかなり心配してくれました
では、やり方を説明します
~準備~
①ハードルを4台用意します
②ハードルを10足間隔に並べます
~行い方~
①ハードルの左側に立ちます
その時、右半身はハードルに当たるように
左半身はハードルの外側になるように立つ
②1・2・3・4、左・右・左・右のリズムで行う
③1のとき、膝をあげてハードルを越える
イメージはリード脚で越えるように
慣れるまで、フォームが身に付くまでは、
左右1回ずつを毎回の練習で
2回は行うようにしましょう
必ず毎日やってください
毎日コツコツ練習することで
少しずつ目標に近づくことができます
今すぐチャレンジ!