ハードル、どこで踏み切るの？

今回は

「ハードル、どこで踏み切るの？」

についてお話していきます

みなさんはハードル走の時

どこから踏み切っていますか？

①ハードルに近いところ

②ハードルから遠いところ

正解は

「②ハードルから遠いところ」

ですよ？

なぜ遠くから踏み切るのか…

もう単純ですよ?

ハードルに近いとあたってしまう

ハードルを高く跳び越えてしまう

ハードルを高く跳び越えてしまうと

上下運動が多くなりタイムロスに…

加速も十分にできない…

デメリットしかありません…

逆を言えば、遠いところ踏み切れば

ハードルに当たらずしっかり加速

低くてかっこいい姿勢で走れる

そのためには練習中からあることを

意識するが必要があります

何を意識するのか、それは

「1のかたち」です

以前にも出てきたことがありますよね

読んでいただけましたか？

大切なことは繰り返し出てきます

しっかり覚えて実践してくださいね

実際に練習するときは

ハードルから大股1歩分手前に

線を引いて見える化する

その線で踏み切ることを意識する

それだけを意識してください

慣れてきたらハードルから

少しずつ線を遠くに

伸ばしていきましょう

スタートもバッチリで利き足で

ハードリングができればOK

あとは繰り返し練習して

そのフォームを身につけるだけ

普段の練習で少し意識するだけで

大きく成長する事ができます

明日からの練習で意識してみて☆

日々の積み重ねが大事ですよ